関ジャニ∞のファンを辞める日


※これは決して担降りブログではありません。
関ジャニ∞のファンである自分と向き合うための記事です。
多分、今からゴールの無い文章をたらたらと書きます。
読み終わってから「こいつ何が言いたかったんだ」ってなると思います。
それでもいい方は先にお進みください。





先日、とある方のブログを読みました。

そのブログの内容を簡単に言うと、数年前に関ジャニ∞のファンを辞めたけど、エイタメツアーで久しぶりにエイトのライブを体感して惚れ直したという内容でした。

去年から今年にかけて行われたエイタメツアーは本当に素晴らしくて、
今冷静になって考えてみると新規にも古株にも配慮した内容だったと思います。*1


ここ数年でエイトのファンを辞めてしまった方も思わず惚れ直してしまうような、そんな最高なライブだったと思います。
ネットの海を彷徨っていても、実際にそういう感情になった人は少なくないみたいだし。


悩みに悩んで沢山考えた上で、心の底から好きだった人達のファンを辞めようと決断して、宣言することってめちゃくちゃ体力使うと思うんですよね。

そんな人達の心を一瞬で掴んだ彼らはやっぱり凄いグループなんだなって誇りに思います。
波はあるんだろうけども…


約二年前、私がファンブログに興味を持って、実際にブログを立ち上げた頃。
丁度初めてのリサイタルツアーが行われていた時期でした。

その頃、沢山の担降りブログ*2や批判記事を見ました。批判と言ったら語弊があるのかもしれないけど。

その後も、大倉さんオーラス欠席、大倉さんのいない公演の本編映像化、フライデー、丸山さんのレコメン卒業、村上さんのヒルナンデス。卒業、エイタメ北海道初日大雪公演 など

ファンの心をえぐるような出来事が次々に起こり、エイトに対してマイナスな感情を抱く人がどんどん増えているように感じました。


私もここ数年でエイトに対して抱いたマイナスな感情はいくつもあったし
エイトに対してだけではなく"ジャニオタ"でいることに疲れた時期もありました。


でも、関ジャニ∞のファンを辞めたいと思った事は無いんですよね。
一度もない。関ジャニ∞のファンじゃない自分を想像出来ない。
これ格好つけてるとかじゃなくて。本当に。
関ジャニ∞のファンを辞めるという選択肢が頭の片隅にもないのです。
生活の一部だし、生きる糧なんです。



じゃあ私はいつまでジャニオタでいるのだろうか?

たまにこういうことをふと考えるんですよ。
私は能天気で楽観的なオタクだから、関ジャニ∞に絶望してファンを辞める。みたいなことは無いと思うんですよ。

例えば、『どこに向かっているのか分からない』とか『ライブの構成が嫌い、セトリが嫌い』とか『出す曲が嫌い』とか。
きっと文句は言うけど最終的にはファンを辞めるところまではいかない。

多分こういう面でエイトから気持ちが離れた人は、元々エイトの事を物凄い熱量で応援していて、これからの彼らに心底期待していたのではないかなって思っていて。
あ、あと自分の理想をしっかりと持っている人。

そう思うと私って案外冷めたファンだな〜って。
そんな私はどんなタイミングでどんな理由でeighter人生を終えるんだろう。



でも冷めてると見せかけて、知らない情報があったり、エイト事情についていけてない自分がいると嫌だったり。

ライブ行って、舞台行って、出演する番組欠かさず見て、CD買って、DVD買って、Twitterやブログ見漁って。
それが今は凄く楽しくて充実してる。


だけどこの生活がずっと続けられるとも思わない。

今でさえ、それが重荷に感じる時もある。でも無理をしてでもそうせずにはいられない。
一種の病気かもしれないな~。


まだ結婚もしてないし子供もいない。
これから先どんどん優先しなければいけないものが出てくる。
そうやって少しずつ離れていくのかな。
そんな日がいつか来るのかな。


今が楽しけりゃそれでいいのにわざわざ未来を想って打ちひしがれたというとても面倒くさい女の戯言でした。

全力で応援出来る今を大切にしなきゃな〜。


本当に8割何言ってるか分かんないな(笑)
後に恥ずかしくなったら消します(笑)

*1:個人差はあると思うけど。広い目で見て。過去曲が少ないとか少々の不満はあるものの。ね。

*2:関ジャニ∞のファンを辞める、もうついていけないという内容の記事